大磯クリテリウム エリート
大磯クリテリウム エリート
日時:12/16 15:04スタート
場所:大磯ロングビーチ 特設会場
天気:晴れ
カテゴリー:エリート
距離:35周×900m強=31km
目標:勝ち逃げに乗ること
結果:多分？9位(リザルトが出てない。)
今回のレースの目標は「勝ち逃げに乗ること」に設定した。結果よりも展開、内容を大事にレースを進めていきたいと考えたからだ。
もちろんめちゃくちゃ勝ちたいし結果をも残したいし、勝ってみんなからおめでとう！とも言ってもらいたい。
だけれど勝とうとしてレースを進めると自分は消極的になりがちになってしまうのである。
自分はスプリントには自信があるので最後の最後まで脚を溜めていたいと思うからだろう。
でも所詮スプリント。誰かが逃げていたらどれだけスプリントしていても届かない。
今、自分が課題としているものは「独走力」。
理想は一人逃げで余裕を持ってゴール出来ることだが、まだまだ自分にはそんな力が無い。
そんな時を考えていると大磯クリテリウムで、周りの選手との実力を測りたいと思い出場した。
このメンバーを見る限りマークすべき選手は
紺野さん、武井さんの2選手だと感じた。
(高岡さんはDNSでした。)
紺野さんの独走力と武井さんのスプリントは凄まじいので、とりあえず2選手の近くにいてすぐ反応出来る位置にいる事が重要。
特に紺野さんは最初からバンバンアタックをしてくると思っていたので目はなるべく離さないようにして進めようとレースを臨んだ。
以下レポート
1周したところでパレード解除。
2周目のホームストレートでイナーメの小山選手がアタック。ヴェントスフレチャの原田選手、駒澤大学の選手、東洋大学の選手が反応し、逃げは4人に。
だが、紺野さん、武井さんは動きを見せない。
他の選手も動きが無い。
5周目辺りでタイム差が10秒に広がったときに
新しく作られたクランク前でマークしていた紺野さんがシッティングのままスルスルと加速していく。
まずい。と思い追いかけたが上手く反応が出来ず行かせてしまった。
その後紺野さんは4人の逃げ集団のブリッチに成功し先頭は5人に。
一時期タイム差が20秒近くまで離れてしまうが、
集団も上手く協調体制が取れており2列走行でローテーションし、逃げ集団を懸命に追う。
しばらくすると逃げ集団が崩壊し、前から選手がポロポロと降ってくる。
最終的には逃げは紺野さん1人のみとなってしまった。
ここから色々は作戦を考えていく。
いま(タイム差15秒)ブリッヂしても強風で追いつけず宙ぶらりんになるのが1番怖いし、失敗した時の脚の消耗が激しい。
なのでタイム差が少なくなって距離が縮まったときを狙ってブリッヂを出来るようにしようと思った。
するとだんだん12周目辺りで距離も詰まって来た。
いよいよ吸収するか？となったところであからさまに集団が牽制し出す。
かなりスピードが落ちたので、追い風のバックストレートでここだとばかりに踏み倒しブリッヂを敢行。
何とか追いつき逃げは紺野さんと自分の2人
正直強風なので消耗を防ぐために何人かは連れて行きたかったが、来ず。
残りは11周。正直紺野さんのスピードがエグすぎて最後まで残れる気がしない。笑
がここまでやったら死力を尽くしてゴールを目指していきたい。
懸命にタイム差を稼げるように逃げるがホームストレートが強風で脚の消耗が半端じゃない。
先頭で400w近く出してやっと40km乗る感じ。
２人でローテーションしていくが集団がペースを上げて近づいてくる。
小田原側のコーナーを曲がったところで一瞬吸収されてかけるが紺野さんが先頭で激踏みし再び逃げる。その際にウォークライドの山岸くんが逃げ集団に合流。3人となった。
残り6周。かなり脚に来てる。コーナーの立ち上がりの度に四頭筋がピクピクし出す。
つるなよ。絶対につるなよ。と騙し騙し逃げていたが遂に脚が無くなり、集団へドロップ。
逃げは紺野さんと山岸くんとの2選手となった。
もう脚は使い切ってしまい、すっからかん。
いつ、つってもおかしくない状況。
だがここで諦める訳にはいかない。
頑張って先頭交代に加わるが3周目でタイム差が10秒差。絶望的になってしまった。
いま現状で狙えるリザルトは3位以下。
なら3位を狙おう。集団スプリントに切り替え、脚が消耗しないように動く。
ラスト400m。牽制がかかる。
集団は右から自分、山下さん、武井さんと3人が、横並びになり様子を伺う。
様子を見てると武井さんの左側からスプリントをし始め上がってくる選手がいるのが見える。
その動きに合わせてスプリントを開始し踏み込むが、脚が全く動かない。ペダリングすら出来なくなってしまった。
左脚のふくらはぎが完全につってしまったのである。もう集団は遥か彼方。
やってしまった。。。
しばらくすると脚が回復して来たのであとは流してゴール。集団のビリけつでした。
優勝 紺野さん (逃げ)
2位 山岸くん (逃げ)
3位 武井さん (集団スプリント)
でした。
まとめ
「勝ち逃げに乗ること」を目標にこのレースに臨んだのだが少し中途半端な形で終えてしまった。
しっかりブリッヂするタイミングを測り、成功する事は出来たが、全く持たなかった。
また、自分の独走力の無さが露呈してしまった。
最後のスプリントでも、つってしまった。
完全な力負けである。
けれど得るものはそれ以上にあったと思う。
いつもと違う積極的な動きをして経験になったかなと思う。
負けて悔しかったが全力をぶつけられたのでいままでのレースよりも気持ちよく終われたのがとても良かったし、これからはこのレースで感じたことを課題にしてシーズンに向けて練習を考える機会になったのでとても良かった。
次は勝ちたい！
速すぎる。。。
こんばんは。
日曜日は大磯クリテリウムに出場するので、今週は調整週🙂水曜日はがっつり上げておきたい。
今回はVENTOSの菊地さんとスペシャルゲスト品川さん。
品川さんはYOUCAN大磯店の店長さんで、
元スキルシマノ、愛三工業レーシングチームなどに所属していたトップ選手！！！
Wikipedia出てくるほど凄い選手です。
そんな方と今日羽根林道へ。
メインは羽根林道なのにそれまでの大磯、中井の登りでじわじわ脚が消耗していく。。笑
初羽根林道なのでどういうコースか分からなかったのですが、ざっとこんな感じ。
･約3km
･平均斜度10.5%
･道が荒れてる。
･登りきったら菜の花台の下のゲートに出てくる。
今日は3本。
2本はペースで登り、3本目は上げて走る。
1本目
13分57秒
平均250w
2本目
13分54秒
平均252w
3本目
13分35秒
平均260w
1、2本目はパワーメーターを見ずになるべく一定のペースで。
品川さんとおしゃべりしながら、よいしょよいしょと登っていく。
3本目は12分台、280wを目標にしていたが
思っていたよりも脚にきていて、全然上げられなかった。シーズン入ったら全て280wで登れるようにはなりたいなー。
ちなみに3本目あげて走る時に頑張って品川さんに付いていたが常に430w位。笑笑
瞬殺でした。そこからちぎれて280wを目標にしていたがズルズル落ちてしまった。
タイムは11分半くらいだったらしい。
おかしすぎるでしょ！！！！！
でもいつかはその位で走れるような選手になりたいな。
メニューが終わりテンポペースで走行し、
平塚店の「みちぱん」というパン屋さんで休憩。
写真を撮り忘れてしまったのですが、明太子のやつがめっちゃ美味しかった。この時期貴重なイートインスペースもあり、とても良かった。
クーポン券も2枚頂いた。また行きたいな。😋
そのあとは川沿いをひた走り134で解散。
帰り道で2本ほどもがいた。
1104w 20倍
1156w 21倍
…うーん。微妙。
距離:130km
走行時間:5時間10分
平均スピード:25km/h
獲得標高:1850m
NP:203w
TSS:280
練習
12/10 (日)
今日は元チームメイトの現VENTOSの菊地さんとシオンくんと十国峠～大井射撃場周回練。
移動は耐久走→テンポ走強度。
十国峠では刺激を入れるためにLT強度で3分半ほど。
メインメニュー(大井射撃場周回)前にコンビニで休憩。
周回練と言っても全てレースペースまであげてやるいつもの周回練習ではなく、
やまゆりライン～射撃場までの約15分間をLT走をこなし、20分間を回復走→耐久走をして周回するというメニュー。
ただこの周回はメニュー中に大きな下り＆信号が1つあるのでそこは懸念点。
今回は2本実施した。
1本目 285w 5.28倍
先週全く同じメニューをしたのだが12w高くなっていた。だが、やはり下り、信号ストップでパワーが下がってしまった。それ以外は集中して臨むことが出来た。
2本目 255w 4.63倍
かなり下がってしまった。前半は悪くない感じで踏めていて後半にかけてあげて行ければなと考えており 、1本目の疲労がかなり溜まっていたこともあり誤魔化しつつも走っていたが、
信号ストップのときに止まったことで乳酸が溜まってしまい足が一気に重くなり後半はまったく踏めなくなってしまった。
2本目はかなり酷かった。ギリギリLTパワーの範囲内には収まっているものの、30wも下がってしまった。
前回行った時は、
1本目 273w 4.96倍 2本目 270w 4.90倍
であった。
恐らく1本目を上げ過ぎてしまったか、昨日の練習終わりのケアを怠ってしまったか、だと思う。
帰りは100円LAWSONによって境川CRで菓子パンをたべながらゆったり帰宅。
明日は休養日なので、今日出来た課題はゆっくり考えて次に繋げれるようにする。
距離:155km
走行時間:5時間47分
平均スピード:27km/h
獲得標高:1700m
NP:184w
TSS:253
あ、今月の大磯クリテリウム エリートで出走予定なので参加される方、よろしくお願いしまーす。
↓ストラバ フォローして頂けると嬉しいかもです。笑
久しぶりに。。
こんにちは。
6月以降投稿が途絶えてしまいました。
超絶めんどくさがりな僕にはブログなんて不向きかも知れません。
もしかしたらこれが最後の投稿になるかもです。
めんどくさがりなんで。笑
これからはもうちょっと投稿頻度を増やしていこうかなーって考えてたりなかったり。
気が向いたらレース、練習、日常生活などをあげていければなー。めんどうだけど(しつこい
ってことで今日は練習について。
12/9 (土) 熱海
9時に江ノ島集合。
冬の海って良いですよね～。
空気が澄んでいてどこまでも見渡せるそうな感じ？
まぁ僕はコンタクトで視力悪いんですけどねぇー。
…。
今日は東京VENTOSの菊地さんと熱海へ。
耐久走ペースで小田原まで走行し、
真鶴旧道ではテンポ走。
あいまあいまに、
10秒もがきを5本ほど。もがいたらレストするのではなくテンポ走に強度を戻す感じでメニューをこなす。
自分は体重が軽いため下りでもがかれると(1～2%)捲れないor車間が詰められない。
＋コーナーがくっっそ下手くそなので離されてしまう。下りは大きな課題だなぁ。。。
真鶴旧道でメニューをこなしたら熱海入ってすぐの4分半～5分位の坂を登り、引き返し、湯河原で休憩。
帰りの真鶴旧道でも同じメニューをこなし、
海岸沿いでは安全を確保し10分交代くらいでSST。
江ノ島に到着し解散。
ゆったり帰路につき途中の登りで20秒もがきを3本。
ダウンし帰宅。
距離:140km
走行時間:4時間45分
平均スピード:29.5km/h
獲得標高:1000m
NP:203w
TSS:255
このオフで少しずつだか、着実に力が付いてきた。
来年は変わった僕の姿をお見せ出来るように努力し続けたい。
無駄にしてしまった今シーズンの為にも。
ハンドルにテニスグリップを巻いてみた！
こんばんは。
先日機種変更してiPhoneに変えて全く慣れていないので、記事を書くのも一苦労。
あぁアンドロイドのままで良かったかも。笑
今日はそんな話じゃなくて、、
今回はタイトルどうり前々から気になっていたテニスグリップをハンドルに巻いてみました！というお話です。
ヨネックスの1000円程といつも使ってるバーテープと比べたらかなり割安。
自分がバーテープに求める条件は3つ。
・グリップ力
・薄さ
・汚れにくさ
です。
中でも最重要なのがやっぱりグリップ力。
手汗や雨で滑るようなバーテープはバーテープではありません！！笑
下りやスプリントでズルズル滑るのは本当にありえない。個人的にはG2のス◯カズが酷かったなぁ。
今は改良されてG4のはかなり良さげです。
ですがやっぱりお値段。4000円します。。。
金欠な僕には厳しいのでテニスグリップを巻き巻きしました。
また薄さ、汚れにくさも重要です。
バーテープが厚いとパワーが伝わらない感じがするし、フレームがホワイトなのでバーテープもホワイトの方がカッチョいい。
でもホワイトのバーテープって汚れやすい。
汚れてるとなんか残念な感じがする。
そんななか昨日箱根旧道の練習で初使用してみましたが。。。
思っていたよりもいい！！
良いところから言うと、
・めっっちゃグリップが良い
・0.65mmだから下ハン握った時にダイレクト感が強くもがく時の感覚がいい。
・コスパ最強
微妙な点は
・汚れが目立つ…
・薄いので上ハンを握った時に手が痛い。
といった感じ。
とにかくグリップ最強です。このグリップ力をバーテープに求めるなら3000円以上位すると思います。
僕は手汗がすごくなかなか厄介なおててなのですが、全く滑る気配がなかったです。
薄さは0.65mmなのでバーテープとしてはかなーり薄めです。下ハンだと最高なのですが、上ハンだと痛い。これは余ったテニスグリップ で上ハンのみ2重巻きにすることで解消することが出来たので大丈夫でした。
自分が一番は気になったのは汚れやすさ、、
やっぱりグリップが良いテープは汚れやすい傾向にあると思うんですが、一日でこんなに汚れてしまいました。
「傷は勲章 汚れは怠慢」という言葉があるように
なるべく清潔に保ちたいので、洗車で落ちるといいんだけど。
ざっとこんな感じです。
薄めが好きな方、グリップ感が強いので気になる方は1000円なので試してみる価値はあると思います。
ピストバイクにも巻いてみようかな〜。
あ、今日は自分が大好きな波瑠さんの誕生日です。
いぇーい。笑
夜練(3分走)とおにゅーエアロヘルメット。
レース&練習記なのに全くブログを上げないぽんしぃーです。面倒くさがり屋ですみません。笑
今日はバイトだったので朝走ろうとしましたが安定の朝の弱さで起きれず…
夜練を柵木くんと行いました。
いつも夜練するときは戸塚周回(10kmほど)を4~5周するのですが、
今回は自分が課題としてる3分間の強度に耐えられるようにすべく、
こども自然公園の登り区間で3分走を8本行いました。
以下3分走のアベレージスピード。
①Av.32km/h
②Av.31.4km/h
③Av.30km/h
④Av.30.7km/h
⑤Av.31.5km/h
⑥Av.27.9km/h(アウター縛り)
⑦Av.31.5km/h
⑧Av.28.1km/h(アウター縛り)
基本的には最後まで垂れずに追い込めたので良かったが、アウター縛りにすると当然だがアベレージスピードがガクンっと落ちる。
やっぱりパワーが足りないのかな…。
こういうインターバルをするときはパワーメーターがあると便利だよね。欲しい！笑
約1時間で追い込めたのでこれからもこの練習は続けて行こうと思う！
あ、今回の練習から使用してるヘルメットを紹介させてください！
ライトウェイプロダクツ様より新しくBBBのエアロヘルメット「ティトノス」
をサポートしていただきました！
詳しくはまたブログにアップしますが
このエアロヘルメットかなり良いです！
思ったよりも重くなく熱も籠らないのでオススメです！キノコ🍄にもなりません！？笑
エアロヘルメット「ティトノス」とノーマルヘルメット「イカロス」と共にこれからの練習も追い込んでいこうと思います！
ではおやすみなさい～
チャレンジロードレース U-23
チャレンジロードレース U23
日時:4/9 13:34スタート
場所:修善寺CSC5kmサーキット
天気:雨
カテゴリー:U-23
距離:12周×5km=59km(左回り秀峰亭ゴール)
目標:全日本出場ラインの30位以内
結果:残り4周を残しDNF
(出走158人完走44人DNF114人)
チャレンジロードレースは、今回で42回目となる歴史のあるレースで、競技者登録をしている上位のAカテゴリーと未登録&新規登録のBカテゴリーからなり全国レベルの選手が一堂に揃います。上位３０位でゴールできると、全日本選手権の出場資格が得られます。
今年はまだ全日本の切符を取ってないので去年からこのレースをかなり意識して練習をしてきました。
また、今回も前回と同様高校のときの自転車競技部顧問の先生と行動、サポートをして頂きました。
去年と距離が変わり39kmから59kmへ距離が変更になりました。2日開催になったからかな？
レース当日、監督からEASTON EA90 SLXを貸して頂き、スタートは13時34分なのでのんびり過ごす。
がこの時スタートは14時34分と勘違いしてて12時頃に気がつき、ちょっとバタバタ汗。20分に倹車を済ませ、アップオイルをぬりぬり。ストレッチをしてお決まりのブリーズライトを着けて3本ローラーでアップ。
5分流し→3分毎に110回転から5回転ずつ徐々にあげていき125回転まであげる(心拍は180前後)→30秒アウタートップでもがく→10分ほど110回転で流して、ローラーでのアップは25分ほどで早々に終了。
U-23は165人エントリーされていたためスタートラインで後ろに回ってしまうと最初の下りから登りで、落車や中切れの影響を受けてしまうと考えて、20分前にはホームストレート付近でふらふら。
一番乗りっぽく、誰もいない笑
徐々に集まっていき、スタートへ移動。
なんとか前2列目に陣取ることが出来た。
基本は全然緊張しないのだが、なぜか毎回チャレンジロードだけは緊張する。スタート前には心拍は130に。笑
路面はウェットなので落車だけには気をつけてスタート。
以下レースレポート。
クリートキャッチはミスることなく下りへ。
1号橋をぬけ最初の登りはふるいにかけるためか、ペースはかなり早いけどなんとか食らいついていける。脚の調子も良い。
集団30番手ほどで推移。
しかし問題は下り。自分は集団内での下りに強い恐怖感があり、50番手程にポジションを落としてしまう。
なんとか下りコーナーをビビりながらこなし、2号橋で踏み登りでポジションアップに努める。
秀峰亭を先頭集団で通過したが、若干下りになってるホームストレートで中切れが前方で発生。
苦手な下りは体重のある人の後ろに着き引いてもらい、1号橋を通過した登りでは踏んで中切れを埋めようと考えていたが、登り切った下りで離されてしまう。
これじゃ追い付けないのでセカンドグループに合流し、余裕あるところは集団前方でペースをあげる。
ここで予期しない事態が。。
周回を重ねていき4周目を完了し、5周目に入り秀峰亭通過した後のカーブの登りに切り替わるところで、インナーに落としたらまさかのチェーン落ち。
乗車したままフロント変速をガチャガチャして復帰を目指すが、チェーンが乗ってくれず
結局降りて嵌めることに。
セカンドグループはもう見えなくなってしまった。
ここからはセカンドグループを諦めずに単独で追っていくが、叶わず8周したところでDNF。
ラップタイムは
①8:38 先頭集団
②9:16 先頭集団～セカンドグループ
③9:11 セカンドグループ
④9:19 セカンドグループ
⑤9:47 セカンドグループ～単独 メカトラ
⑥9:50 単独
⑦10:05 単独
セカンドグループからチェーン落ちで脱落したあとも諦めずに集中して走れたのはせめてもの救いですが、
結局セカンドグループは完走していて、さらにその上位は30位以内に入っており、全日本の切符を獲得出来ているので、本当に悔しい結果になりました。
もし、中切れを埋める脚があれば、チェーン落ちを埋める脚があれば、結果はもっと良いものになっていたのかも知れません。
また今回のレースで自分の実力と周りの選手と比べることができ、より一層強くなりたい、勝ちたいという意識が強まりました。
多くの方にサポートした頂いたのに
正直この結果は悔しいです。
でも強い選手は自分よりも何倍も悔しい経験をして強くなっていると思うので、
今回の悔しさを忘れずに練習に打ち込みたいと思います。
